りんごの木薬局のブログです。薬局の日々の出来事から健康・薬にまつわる事。更にスタッフの日常などを定期的に更新しております。
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今年は在宅訪問に明け暮れました。
先生への報告書に悪戦苦闘しました。
年末、先生にどんなことが知りたいか、どんな時が迷惑かを聞いてみました。
薬局薬剤師は、やっぱり私も含め自分の思い込みで、仕事をしていました。
薬の説明をしたがる薬剤師だったと反省しました。
学校の先生が、教科書の説明に夢中になるみたいに・・・・
「そんなこと、知ってるよ」と言われないと判らない人だったように
反省しました。
来年は、説明よりお聞きすることを70%にします。
患者様の心に残る薬剤師に磨きをかけます。
どうぞよろしくお願いします。 岩崎
先生への報告書に悪戦苦闘しました。
年末、先生にどんなことが知りたいか、どんな時が迷惑かを聞いてみました。
薬局薬剤師は、やっぱり私も含め自分の思い込みで、仕事をしていました。
薬の説明をしたがる薬剤師だったと反省しました。
学校の先生が、教科書の説明に夢中になるみたいに・・・・
「そんなこと、知ってるよ」と言われないと判らない人だったように
反省しました。
来年は、説明よりお聞きすることを70%にします。
患者様の心に残る薬剤師に磨きをかけます。
どうぞよろしくお願いします。 岩崎
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朝はいつもニュースを見ることから始まります。
ニュースを見ていていつも感じるのですが、政治家はなんで
ほとんど、男性なんだろうと言うことです。
薬剤師になる前から、女性だから損したと思ったことが無く、
BPW(Bisines&Profesional Women's)という会に参加していた
ときもジェンダーフリーの活動が偏っているように感じ
退会しました。
女性の役割、男性の役割、得意分野を認めざるを得ないと
思うこのごろです。。
自分としては、ちょっと感情的ではあるが、理論的に考えるほう
だと思っていましたし、行動してきたと考えていました。
男性なんて単純でアンポンタン、生殖のための触媒のような
ものだと考えて暮らしてきました。
毎週、日曜日に(自宅の前は評定河原球場)朝から晩まで
野球を続けられる神経が判らないと毎回思いながら
ながめていました。
しかし日本を動かしているのは男性ではないか。
時々でてくる女性政治家の考えの感情的で社会性の無さは
いったいなんだと考えているうちに、役割分担というか、
得意分野があり、(冷静な女性政治家がでることには期待して
います。)その分野で自分を生かしていくことが、豊かな人生
を送れるのではないかと考えるこのごろです。
毎日ニュースで見るのは市橋容疑者のことです。
捕まってからの様子が、なんだかかわいそうと思うのはだめでしょうか。
両親が医師で、インタビュウに答えておられましたが、
正しい答えでした。
「自分の罪を償ってほしい。リンゼイさんの家族に申し訳ない」と・・・
私も父親が医師で、母は大学教授の娘で育ちました。
家の中の、すべての価値観の中心は正しいか正しくないかと言うこと
だった気がします。
感情を置き去りにした、さびしい気持ちで育ったように思います。
先生と呼ばれる職業の方々は、目の前に居る人は判らない人だから
教えてあげなければと、何かと自分の価値観を押し付ける傾向があるように
思います。
教えられる側からすると全否定された気分です。
すべてが問題だと言う気ではありませんが、市橋容疑者の様子を見ると
帰る場所が無かったんだろうなぁとさびしそうに思いました。
両親が「生きててよかった。体は大丈夫か。」と抱きついて号泣するような
親ならよかったのにと感じました。
今朝のニュースで森繁久弥さんが亡くなったとのこと。
本当に残念です。
昔、よくテレビで「社長シリーズ」「駅前シリーズ」などをみて、
その時も大笑いするのですが、つぎの日も一週間たっても思いだして笑えたものでした。
「だいこんの花」というテレビドラマで、石田あゆみがお茶を入れるシーンで
急須を高々と上げたり、下げたりしてお茶を注ぐのを見た森繁さんが
「馬のションベンじゃないんだ」といった事は、今でもおかしくてたまりません。
役者で役を演じても、どこか本人のパーソナリティが出るように思います。
はまり役というのでしょうか。
もう一人、たびたび思いだしては、おかしくてたまらないというか、忘れられないのは
柳や金五郎の二等兵物語の「二等兵はつらいね」という歌を
靴を磨きながら歌うシーンです。
私の年代でも分かる人は少ないと思います。
その当時の喜劇役者の方々の出た番組はおかしくて悲しいので、
印象が強烈で何十年たっても、おなかの底がくすぐったくなるようです。
この時代の話ができる人と笑いながら話ができたらいいなぁと思います。